瓢箪（ひょうたん）から駒（こま）がでる…『思いもよらないことや考えられないことが起こる』という意味のことわざです。
【駒（こま）】は馬のことです。
ひょうたんの小さな口から大きな馬が出てくんの！？、
昔は現代社会以上に【馬】は重宝されていたので、そんなイイもんが出てくんの？マジか！？
といった感じでしょうか(笑)

現在、日本各所でひょうたんライト教室を開催させていただき、常々参加者の方々から聞かれるのが、

『ひょうたんのきっかけは？』
・・・普段、日常生活のなかではあまりひょうたんは見かけないですから、当然の質問かと思います。

ひょうたんを知ったのは１１年前。
２００５年６月に急遽、音楽イベントをディレクションすることになったのが、ひょうたんとの出会いです。

自身初めてのイベント企画としてニューヨークの劇場で活躍している音楽家を招き、音楽イベントを開催。
ＰＡにはひょうたんスピーカーやひょうたんランプを手掛けるひょうたん大王。
はじめて見るひょうたんから共鳴する音の数々、
曲線美から漏れる灯り、
『ひょうたん？ナニコレ！スゲー♪』という衝撃を受けたとともに、
とてつもない可能性を感じたことが、ひょうたん栽培をはじめたきっかけです。

そして、翌年から自宅の庭でひょうたん栽培（2016年で栽培10年生）。

以降、保育園で栽培したり、

高齢者施設で栽培したり、

児童館で栽培したり、

小学校で栽培授業したり、

情操教育やレクリエーションにぴったりな瓢箪栽培♪

果ては、ブラジル学校で栽培授業したり、

ネパール（ポカラ）へ行ってみたり、

タイ（チェンライ）へ行ってみたり、

アメリカ（ニューヨーク）へ行ってみたりして気づいたこと。

ひょうたんは世界に通用するということ♪


今までひょうたんを通じて、多くの方々にお会いできたとともに、思いもよらない出会いも数多くありました。

ひょうたんと出会って１１年。

良い縁も悪い縁も全てひっくるめて
与えられたご縁を通じて、ひょうたんから駒が・・・溢れるように出続けています♪

≪あなたとひょうたんの可能性～喜び溢れる１０年間を楽しむために～≫の講演依頼はこちらから(笑)
講師の長い話なんかより、ひょうたんライトを作ってみたい！という方はこちらまで♪